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善教寺の境内には、会館や山門、庫裏など様々な建物があります。
ここでは、善教寺の境内を紹介します。
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親鸞聖人直筆の影印による、ガラスで作製した三幅の名号本尊。背景には画家の吉見 英氏によって、楽しく踊る浄土の菩薩が描かれています。
阪神・淡路大震災によって約400年前に建てられた本堂が全壊した為、保育園舍を修復改装して、平成9年に落成。各種法座や葬儀・法事など、善教寺の本堂として使用しています。
約800年前の鎌倉時代につくられた御本尊の阿弥陀如来像。ガラス造形家の友定 聖雄氏によって作製された、ステンドグラスの光輝く仏壇に安置されています。
阪神・淡路大震災で全壊した旧本堂の古材(柱や梁)を使用して完成した山門。石段には旧本堂の柱の基石が埋め込まれています。
善教寺門徒の故・宇和 勇次郎氏によって寄進された山門。
現代アート作家の堀尾 貞治氏が絵と文字を描き、彫師の周治 央城氏の彫られた版画をもとに襖絵に仕上げました。絵と文字は、市井(しせい)の念仏者である「妙好人(みょうこうにん)」の行跡を記録した『妙好人伝』より採用されています。
寺院伽藍の一つで、寺務所を兼ねた居住所。約250年前の建物と推定されています。
庫裏の内部。今では珍しくなった建築様式によって建てられています。
西宮市の保護樹木に指定されている善教寺のシンボル。落雷により、樹高が約四分の一程低くなっています。
イチョウの木とともに善教寺のシンボルとなっています。
彫刻家の江里 敏明氏作製による親鸞聖人の「旅立ちの像」。その凛としたお姿は、「聖人の生き写し」ともいわれています。
阪神・淡路大震災で全壊した旧本堂の遺瓦。大小、様々な鬼瓦が並んでいます。